頬のニキビを早く治す方法!もう厚塗りメイクでカバーする必要なし!
女性のよくある肌トラブルのひとつに、大人のニキビがあげられます。
なかでも頬のニキビは、顔の広い部分にできて目立つため、一時的にメイクで隠そうとしがちですが、根本的な解決にはつながりません。
気になる頬のニキビを早く治すには、適切にスキンケアと生活の見直しが有効です。
本記事では、頬のニキビを早く治す方法について解説します。
頬のニキビについて
繰り返しできるうえに治りにくいニキビは、できてしまう原因を知って対処することが大事です。
ここでは、頬のニキビができる「原因」と「治るまで時間がかかる理由」について解説します。
頬にニキビができる原因
頬にニキビができる原因として次の3つが挙げられます。
1.皮脂の過剰分泌
皮脂の分泌が多いと、顔に汚れが溜まりやすく炎症が起こってニキビができます。とくに、10~20代の若い世代は、代謝が活発で皮脂量が多いためニキビができやすいのが特徴です。
とはいえ、皮脂の過剰分泌は、誤ったスキンケアや肌の乾燥によって肌のバリア機能が低下することでも起こるため、30代以降の世代であっても注意が必要です。
2.角質層が厚くなる
肌の角質が厚くなると、毛穴の出口が塞がって汚れが溜まり、ニキビを引き起こします。角質が厚くなる原因の一つは、男性ホルモンの活性化による皮脂の過剰分泌です。
男性ホルモンは性別問わず体内で分泌されます。しかし、男性の方がホルモンの分泌量が多いため、女性よりもニキビに悩む人が多くいます。
ところが、女性も「代謝が活発な10~20代の若い世代」「ストレスがかかった時」「生理前」などは、男性ホルモンが活発化します。すると、ニキビが起こりやすくなるのです。
また、誤ったスキンケアや乾燥も、肌の生まれ変わりであるターンオーバーの周期を乱して角質層を厚くし、ニキビを引き起こすことがあります。
3.毛穴の詰まり
古い角質やメイクなどの汚れが、空気と触れて酸化すると毛穴の出口を塞ぎます。すると、分泌された皮脂が毛穴に溜まって炎症を起こし、ニキビの元となる場合があります。
肌の洗浄、ターンオーバーを正常化するケアで日ごろから毛穴の詰まりを予防することが重要です。
頬のニキビが治るまで時間がかかる理由
ニキビができる場所には、治りやすい部位と治りにくい部位があります。頬にできるニキビは治りにくいうえに、繰り返しできやすい部位といえます。
頬のニキビが治るまで時間がかかる理由として、次の3つが考えられます。
1.紫外線のダメージや花粉などの外的刺激の影響
頬は、顔のなかでも表面積が広く、外気と触れやすいため刺激を受けやすい部位です。外的刺激を受け続けると、肌はダメージの侵入を防ぐために角質を厚くし、ますますニキビが改善しない肌になります。
外的刺激の中でも、紫外線は皮脂を酸化させて毛穴を刺激することでニキビを増やします。また、体内に活性酸素を発生させてニキビの炎症を悪化させるなど回復の妨げとなるため、入念な対策が必要です。
2.生活習慣の乱れによるストレスの蓄積
前述で、ニキビの原因として「皮脂の過剰分泌」「角質層が厚くなる」「毛穴の詰まり」の3つ挙げました。加えて、睡眠不足やバランスの悪い食事など生活習慣の乱れもニキビを引き起こすことがあります。とくに頬は、基本的に皮脂分泌が多くないため、内的要因でニキビが発生していることも少なくありません。
生活習慣の乱れは、知らず知らずのうちに体にとってストレスとなり、ニキビを発生させます。内的要因によってできたニキビは、スキンケアでは十分に解消することはできず、規則正しい生活を積み重ねていくことで徐々に改善していきます。
つまり、内的要因でできた頬のニキビは、すぐには解消できず、生活を整えてから治るまでに時間がかかるのです。
3.衣服の擦れや誤ったスキンケアによる摩擦の刺激
頬は、前述のとおり顔のなかでも表面積が広く、ふっくらとしていて突出している部位です。そのため、衣服の着脱時やスキンケア時に洋服や手先が頬に当たって擦れ、ニキビが悪化して治りが遅くなります。
また、摩擦による刺激はバリア機能を低下させ、皮脂の過剰分泌や角質肥厚の原因となるため、何度もニキビを繰り返す悪循環を引き起こします。
頬に起こる摩擦は、就寝時に布団を被る、うつ伏せや横向きで寝る、頬杖をつくなど何気ない習慣でも起こります。ニキビができたときは、できる限り顔に物が触れないように注意して生活することが大切です。
頬のニキビを早く治す方法
頬のニキビを早く治すためには、まず適切なスキンケアで肌を整えることが大切です。
ここでは、頬のニキビケアに効果的な「洗浄」と「保湿」について解説します。
1.正しいクレンジングと洗顔で汚れをしっかり落とす
皮脂やメイクなどの汚れを顔に残ったままにしておくと、「細菌が繁殖してニキビが増える」「できてしまったニキビが膿や痛みを伴う」など、症状が悪化しやすくなります。
ニキビを早く治し、繰り返さないようにするためには、正しいクレンジングと洗顔方法で顔の汚れを十分に落とし清潔にしておくことが大事です。
クレンジングや洗顔の方法が誤っていると、かえって肌を傷つけ余計にニキビを悪化させることに繋がります。また、正しいクレンジングと洗顔方法を行うと、スキンケア効果を最大限引き出せます。
ニキビに効く正しいクレンジング方法と洗顔方法は、以下のリンクを参考にしてください。
2.保湿を徹底する
ニキビを早く治すために、肌を保湿することも大切です。
肌が乾燥すると、バリア機能が低下するため皮脂の過剰分泌が起こり、ニキビが繰り返しできるようになります。また、紫外線のダメージを強く受けることで角質層が乱れ、ニキビが悪化する場合もあるのです。
対して、保湿を徹底して肌の水分量が高めれば、ターンオーバーが整って細胞の回復力が上がり、ニキビができにくい肌づくりに繋がります。
ニキビ予防には、化粧水、乳液、クリームを使った保湿ケアを徹底しましょう。
保湿効果を引き出す化粧水、乳液、クリームの使い方は以下のリンクを参考にしてください。
ニキビのスペシャルケアにノエビア99+フェイシャルパックがおすすめ
ニキビを早く治し、繰り返さないようにするためには、顔の汚れを取り除いて清潔にし、保湿して肌状態を整えることが大切であることをお伝えしました。毎日続けることで、確実にニキビのできにくい肌に変化していきます。
しかし、どんなに丁寧にクレンジングや洗顔を行っていても、汚れを完全に取り除くことは難しく日数が経てば少しずつ汚れが蓄積されていきます。
また、保湿についても、冬など湿度が低い季節などは、どうしても肌は乾燥しやすくお手入れに物足りなさを感じることもあるでしょう。不十分なお手入れを続けていては、再び肌状態は不安定になり、ニキビを引き起こす恐れがあります。
そこで、ニキビを徹底的に予防したい人に、毎日のお手入れに週に2回ノエビアの99+フェイシャルパックをプラスすることをおすすめします。
ノエビア99+フェイシャルパックは、顔に塗布して乾かして剥がすピールオフタイプのパックです。洗顔後、肌にのせると、液状のパックが毛穴の奥まで入り込み汚れを吸着します。また、肌表面に残った古い角質や汚れに密着して取り除くため、毎日のクレンジングや洗顔で取り切れなかった汚れをしっかりと除去してくれます。
⇩パックを剥がした写真。汚れが付着し、パックが白っぽくなっていることが分かる。
さらに、パックを剥がすまでの間、肌に蓋をして内部の水分蒸発を防ぐため、肌の水分量がアップする効果もあります。パックをした後は、汚れや古い角質が取れて浸透力が高まっているため、化粧水、乳液、クリームが奥まで入り、いつものお手入れの保湿効果が増します。
実際に「ノエビア99+フェイシャルパック」を使用していただいたお客様には、
「ニキビが減った!」
「顔のざらつきがなくなった!」
「毛穴が目立たなくなった!」
「パックをすると顔がもちもちになる!」
などのお声を多数いただいており、非常に好評です。
化学的成分が一切使用されておらず敏感肌でも安心
ピールオフタイプのパックには、よくサリチル酸など刺激の強い成分が配合されているため、「頻繁に行うと肌に負担がかかる」と心配する声を聞くことがあります。
しかし、ノエビア99+フェイシャルパックには、化学的成分は一切使用しておらず、成分はすべて植物性のため、肌に負担をかけません。また、アレルギー試験、ノンコメドジェニック試験、チングリング試験などに合格しており、敏感肌人のも安心して使用できます。
ピールオフタイプのパックは、週に1回もしくは2週に1回を推奨されることが多いなか、ノエビア99+フェイシャルパックは、週に2~3回の使用を推奨していることも、安全性が高いからこそといえるでしょう。
ノエビア99+フェイシャルパックは、ニキビ予防に必要な洗浄と保湿を1品で同時にできる優秀なアイテムです。毎日のスキンケアと併せて使用することで、季節や環境に左右されることなく、1年中充実したお手入れができます。
毎日お手入れをしているのにニキビの治りが遅い、お手入れの内容をもっと充実させたい、ノエビア99+フェイシャルパックについて詳しく知りたいという方は、RIRI Salonまでお問い合わせください。
頬のニキビを悪化させないために必要な生活習慣
頬のニキビを防ぐには、生活環境を整えることも大切です。スキンケアと併せて行えば、体の内側と外側からアプローチでき、よりニキビになるリスクを減らせます。
ここでは、ニキビに効く「紫外線対策」と「規則正しい生活」について説明します。
紫外線対策
肌が紫外線のダメージを受けないように、朝のスキンケアの仕上げには日焼け止めクリームを塗り対策しましょう。
前項の「頬のニキビが治るまで時間がかかる理由」で述べたとおり、紫外線は肌に当たると皮脂を酸化させてニキビを悪化させます。また、バリア機能を低下させるため肌が乾燥し、角質層が厚くなってさらにニキビのできやすい肌状態になります。
ただし、UVカット効果の高い日焼け止めクリームは、肌に刺激が強い場合があり、ニキビの悪化に繋がる恐れがあります。
日焼け止めクリームを選ぶときは「紫外線吸収剤フリー」や「ノンケミカル処方」と記載がある、ボディーソープで簡単に落とせるなど、肌に優しく設計されてつくられているかチェックしましょう。
また、日焼け止めクリームは汗や皮脂で落ちる場合があるので、こまめに塗りなおす、日傘や帽子を併用するなど徹底した紫外線対策が大切です。
規則正しい生活
生活習慣の乱れは、体に負荷をかけ肌の調子を崩すため、ニキビが悪化しやすくなります。ニキビを予防するために、規則正しい生活を心がけましょう。
ここでは、ニキビ予防に効く食事、睡眠、ストレス対策について解説します。
食事
食事は、暴飲暴食、間食、欠食を控え、1日3回栄養バランスを考えて摂りましょう。
ニキビに効く栄養素は下記の通りです。
・たんぱく質
・食物繊維
・ビタミンA
・ビタミンB1
・ビタミンB2
・ビタミンB6
・ビタミンC
それぞれの美容効果について下記リンクをご覧ください。
睡眠
睡眠中は、細胞分裂が活発化し、傷ついた細胞の修復が行われます。
とくに、眠り始めてから3時間の間に訪れるノンレム睡眠で成長ホルモンが十分に分泌されると、肌の再生活動が盛んになり、ニキビの回復が早まります。
ぐっすりと眠れるように、就寝前の過ごし方に配慮することも重要です。
入浴は寝る1時間前に済ませる、寝る前はテレビや携帯を見ない、ストレッチで体をほぐしてリラックスするなど、質のよい睡眠をとるための工夫をしましょう。
ストレス対策
身体的にも肉体的にも過度なストレスがかかると、ホルモンバランスが崩れて皮脂が過剰に分泌しニキビがひどくなります。
ストレスは、知らず知らずのうちに溜まっていることもあるため、こまめに解消する習慣をつけましょう。たとえば、軽い運動をする、よい香りを嗅ぐ、友人と会う、美味しいものをたべるなど、自分にあった方法を見つけておくことが大切です。
頬のニキビは洗浄と保湿のスキンケアで早く治す!
頬のニキビができる原因は、皮脂の過剰分泌、角質層が厚くなる、毛穴の詰まりの3つです。加えて、紫外線などの外的刺激やストレスの蓄積、摩擦によって治るまでに時間がかります。
頬のニキビを早く治すためには、クレンジングと洗顔による洗浄と、化粧水、乳液、クリームによる保湿の2つが重要です。スペシャルケアとしてノエビア99+フェイシャルパックを使用するとよりニキビができない肌づくりができます。
ノエビア99+フェイシャルパックの有効性を知りたい方、あるいは商品に興味をお持ちの方は、RIRI Salon(リリサロン)へお問合せください。あなたのお肌の状態をヒヤリングしながら、ノエビア99+フェイシャルパックの効果効能について、より詳しくご紹介いたします。
同時に、ノエビア99+フェイシャルパックの正しい使い方、効果を最大限引き出すためのポイントについてもお伝えします。
また、スキンケアと併せて、紫外線対策と規則正しい生活を心がけると、よりニキビのリスクが少なくなります。そのため、RIRI Salonでは、スキンケアカウンセリング(無料)を実施し、ニキビに効く生活習慣などのアドバイスも行っています。
RIRI Salonは「お客様を全員必ず美しくする」という想いをモットーに、お客さま一人ひとりの肌に向き合い、最も適切なお手入れ方法のご提案を心がけています。アフターフォローも万全なことから、1カ月で効果を実感されるケースも多く、ご紹介やリピーター率が高いことも当サロン自慢のひとつです。
ぜひ、お気軽にお問合せください。
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